フェラーリのカリフォルニアはフロントのナンバープレートの位置が非常に低く
ホテルなどのスロープに勢いよく入っていくと、ナンバープレートがザリという音とともに
くのじに曲がってしまいます。
またバックで歩道の切り下げなどから車庫に入るときに、今度は逆側に
折れて曲がります。
この場合ひどく下がると、ナンバーステーがもげてバンパー穴があき大変なことに
なります。
得策としては、ナンバーステーを加工し、ナンバープレートを少し上に上げるしかありません。
多少かっこ悪いのですが、ナンバープレートが折れて元に戻す作業を繰り返すと
ナンバー自体に亀裂が入り、金属疲労でちぎれてしまいます。
この場合は、見た目より実をとるしかないので、この方法をとるしかありません。