昔はリアにスピーカーを乗っけたり、ドアの下の部分に木をかたどって、スピーカーの台を
作ったりしてオーディオを楽しんだものです。
またそれがさらにエスカレートすると、ドアの部分にアルミを貼って、デッドニング(音が
出来るだけ外に漏れないように気密性を上げる)をしたものです。
今は車のスピーカーの性能が上がり、標準でB&O(バング&オルフセン)これは
アウディ、ボーズ、ハーマンカートンこれはベンツ、マークレビンソンこれはトヨタなどに
装着され、音の良さは抜群によくなりました。
あえてオーディオをいじる人も少なくなり、標準の音で十分に楽しめるようになりました。
マッキントッシュのアンプや、ナカミチのデッキがすごく懐かしく感じます。
かける人は、200万から300万円くらいのお金をかけて、楽しんでいる人がいた時代が
思い出されます。