年度末で道路を工事している場所が非常に多くなっております。
舗装工事などを施すと、コールタールを道路にまき、その直後に走行すると
フェンダーアーチの中に、パリパリパリと音がするのを、聞いたことがあると思います。
それはタールという物質が、このようにロッカパネルの下に多く付着し、しばらくすると
硬化してとれなくなります。
もしこのようなピッチやタールを発見したら、早めに除去することをお勧めします。
パリパリと音がしたときには、このようになっている可能性が大なのでご注意ください。