キズの入り方には、様々な原因があります。
洗車の際に、拭きとったときに入るキズ、けばたきでほこりをはらったときのキズ、
ワックスや、塗りものを塗ったときのキズ、などがあげられます。
いずれにしてもボディとスポンジやウエスの間に、細かい石や砂のようなものが
入り込み、それが摩擦でこすられた際につくキズばかりです。
この髪の毛のように細かいヘアーラインは、塗装のボケにもつながります。
上半分のように、全くキズがなくなってしまうと、やたらと気になるものです。
今度機会があれば、水銀灯の下やダウンライトのスポットライトの下で
ご自身の車のボンネットをよーく見てみてください。
このようなスクラッチが見える場合、何らかの方法が間違っている場合が
多いと思いますので、原因の解明とともに、キズを増やさない対策を
とるべきだと思いますので、もしついてしまったのを発見したら、ご相談ください。
その時にはキズのつかない洗車方法と長持ちさせる方法を
伝授しましょう。
その際、いつも使っている洗車道具をすべてお持ちになってください。
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