コーティングギャラリー GALLERY
ハイランダーでコーティングを施工いただいた車をご紹介している、コーティング事例集。随時更新中です。
とくに、これからコーティング施工をお考えのお客様におかれましては、ご参考にしていただければ幸いです。
とても大きなサイズのレクサスです。
日本で操縦しようと思うと大きすぎるので、場所を選びます。
アメリカではフルサイズのものがうけますが、日本の駐車場事情では大きすぎるかもしれません。
色が深い赤で少しパールが入ったような色味です。世界限定500台なのであまり見かけることが有りません。 丸みがおびた部分が多いので磨き上げると艶が違います。このお車は私どもでお預かりし定期的にメンテナンスをしています。 キレイに維持できます。
最近、ディーノも値段がどんどんつり上がり2000万以上になってきました。 こうなってくると、貴重品になり中々乗れなくなるものです。オールペイントにしてあれば磨いても問題ありませんが、オリジナルの塗装だとバフが赤くなってしまうので要注意です。
全体に緑のラッピングを施したプジョーRCZ。磨くわけにはいかないので全体にコーティングをかけ仕上げました。 ドアの取っ手や、ミラーの付け根からグリスの油が垂れるので定期的なメンテでキレイにしていきます。 これを怠ると焼きついて取れなくなりみすぼらしく見えるのでマメなメンテが必要です。
とてもコンパクトな車でリアのハッチが一体化になっている事に驚きます。ラゲッジスペースがフォルクスワーゲンにしては小さく、 トランスミッションに少し癖があるので狭い所に車庫入れするのにコツがいりそうです。 顔がカールおじさんのように見えるのは私だけでしょうか?
ボンネットにジープのマークがついていないのでパットみ何の車かわかりません。
SRT専用エンジンは6.4LのV8で472馬力も有ります。
通常はスポーツカーに乗せるエンジンですが、SUVにも搭載されています。パワーがとても大きいので少しアクセルを踏み込むと中々止まらないので運転にコツがいります。
とてもコンパクトにまとめられたボディは小回りが利いて乗りやすく扱いやすい存在です。 塗装は通常のアウディと同じでコーティングをかけるとツヤツヤになります。前からだけ見ると大きいアウディと全く同じ顔なので見分けが付きません。
少し前のレガシィは塗装が柔らかくすぐにシミができましたが、今回のレヴォーグになってシミはつかなくなりました。 大きさやパワーも丁度良く乗りやすくなり、ラゲッジスペースも大きく使い勝手が良くなりました。
内装が白いオープンカーは汚れが目立つので、年に1度のクリーニングをオススメします。 クリーニング内容はシート、カーペット、天井、ダッシュ、内張りなど全てをブラッシングしてきれいになるので皮の質感もしっとりとした 感じになると思います。
フルサイズのハイルーフバンです。キャンピングカーとしてはコングや冷蔵庫は付いていませんが、ディキャンプのようなライトな感覚でしたらサードシートがベッドになるので使い勝手がよさそうです。 時間がたつとハイルーフの部分の塗装が割れてべリべりになります。トータルでキレイなものは、少なくなりました。
元はトヨタのIQなので、少しモディファイトかと思いきや、外装・内装・足回りまで手が入っているのでコストパフォーマンスの高さを感じます。 リセールバリューが良いのも特徴です。
12気筒のヴァンテージにはエンジンルームにエンジンがみっちりと詰まっているので、まず整備制があまり良く有りません。 又、熱を逃がすスペースがないので常に高速を走っていないと熱が逃げないのでハーネスやコンピューターがやられてしまいます。
ポルシェの場合はオプションが大変多くオプションだけでも分厚い本になっているのが印象的です。 ただ、オプションを山ほど取り付けても売るときに取り付けたオプションがあまり評価されないのが残念です。 塗料は昔からポルシェの塗装は良くサビにも強く耐久政には定評が有ります。
ホットロッドのような形のアメ車で外装は派手に見えますが、エンジンはノーマルでパワーは普通です。 FRPのパーツを多用しているので、ウィンカーやバンパーなど外販パーツがそろそろ欠品する時期にさしかかっています。
ロメオの黒には赤や茶が入っているものが多く、暗いところでは黒に見えますが晴れたところでは少し茶色味がかって見えるのが特徴です。 155のエンジンはロメオに乗っている人にはたまらなく良くふけあがるので、このフィーリングが忘れられない人が多いはずです。
もともとの塗装が弱くオリジナルで残っているものは、皆無に等しくボディは勿論の事、幌や内装をレストアしているものが大半です。 コーティングをかけるとボディ形状が起伏しているのでスゴイ艶になります。
この形も様々なバージョンが出てこの車は、エッセエッセキットというものが付いています。アフターパーツも充実しているのでとても楽しい車です。塗装はパーツの粒子が粗く板金塗装する場合、色あわせが難しく隣のパネルまでぼかします。
トヨタが威信をかけて作ったセルシオ、ずいぶん月日がたっていますがハードクリアコートは、クリアひびを起こさず、今に至っても磨けば磨くほど色艶が戻ります。 この当時のトヨタは品質に命をかけているのがよくわかります。
ボンネットにカッティングシートがはってあり、アクセル等を感じます。シートの部分には、吹き付けのコーティングを施し、その他は3液のガラスコーティングを使用します。 面積が大きいのでブロック単位で施工します。
昔なつかし、たて目のベンツです。当時はエアサスになっており職人泣かせの車でしたが、今ではエアサスパーツが少ないため、バネサスに交換する人が増えています。 ペイントはリペイントされており、当時の塗装とは一味違います。
巨大なボディのトヨタセコイア。タンドラなどと共通の部分が多く、よりラグジュアリーを感じます。 日本の車と違い皮が硬く紫外線の影響を受けてもめげない皮を使用しているので、大変丈夫です。
コンパクトにまとめられた車からは想像できないくらいのパフォーマンスがあり、ワインディングロードに持って行くとスゴイ走りをします。 ただ、狭いところの車庫入れはクリープ現象が大きいので寸止めはできません。
最終型のE320TEはは距離が少なく程度の良い物がほとんどみかけられなくなってきました。 この当時のクリアは紫外線を受けるとクリアにひびが入り無数の髪の毛のような線が付いてしまいます。これは磨いても取れません。
前型のチャレンジストラダーレのように軽量化し、より早くよりパワフルになった458です。バンパーの形状の形が飛び石を受けやすく、無数にプツプツが付くのでプロテクションフィルムをオススメします。
ロメオ乗りが一度は乗ってみたいジュリアスパイダー、程度の良い物が国内では中々見つかりません。 フロント周りについているメッキに特徴が有り、今はメッキ職人が少なくなりこの当時の肉厚のメッキの風合いが出せなくなってしまいました。
キャンバストップのシトロエンはとてもユニークな形で街を走ると目立ちます。 クラッチに特徴が有りギアを入れるのに押したりひいたりしながら動かします。塗装部分は硬く、凹凸があるのでバフが入らない部分が有り磨きの難易度が高い車です。
今回のマイバッハは、以前のものと違い通常のSクラスをストレッチしただけの非常にシンプルな車になりました。 中はとても静かで、着座位置がドアの後のピラーの中に隠れるのでより気品の高さを感じます。
少し古くなってきたので電気系のトラブルが増えてきました。 特にエンジンに熱が多く加わるのでハーネスや点火系のトラブルが出ているようです。 形のデザインとエンジンの音がしびれるので大事に所有されている人が多く価値のある車です。
ベンツやレクサスに乗っているセダン派の方達が車内の広い空間を求めてこの車に買い換える人が増えてきました。 ロイヤルラウンジがなくなったので後の座席がかなり広くなり進化しました。前に乗る方よりも、後のシートのクオリティが上がって人気が出そうです。
ニッサンがバブル期に人と違った車をつくろうというコンセプトでできた車を作ろうというコンセプトでできた車です。 当時抽選で人気が高く、なかなか手に入りませんでした。この車は当時のデッドストックで内外装ともすばらしいコンディションでした。大事になさってください。
やっちゃえニッサンと永ちゃんが言いますが、これくらい魅力的な車はニッサンでは少なく世界的にも人気があります。 特にこの色は、ワインレッドに少しオレンジが入ったような色で磨けば磨くほど艶がでてガラスコーティングを施せば水を張ったような状態になります。
マスタングやカマロと同様古い車の復刻版です。大きさが大きく、特に幅が大きいので停める場所を選びそうです。塗装は大変硬く、時間をかけないときれいにならないので技術的に難しい車です。
ゲレンデは、当初はがたびししてトラックのような乗り心地でしたが最近の車は、スポーツカー並みの加速で音も素晴らしいものです。 ボディ形状が角ばっているためマスキングする場所が多く下準備に時間がかかります。
デザインが特殊でボンネットが長くリアハッチが着いている形状です。後から見るとマフラーがセンターにあり、タイヤが細いので、すごく印象的です。 イギリス好きの人にはたまらない一台です。
ノーマルで乗るのも面白くないので、グリルのメッキをブラックアウトして艶消しに仕上げます。ボンネットには、カーボン調のシートを張ってアグレッシブな雰囲気をかもし出します。 フィットだという認識がないのでバカにされなくとすむのでよろこんでおられました。