ハイランダーは、カーケア(コーティング)を主体としたサービスを行っています。
板金後の定期的なカーケアメンテナンスを行うことによりどんな小さなキズや様々なアクシデントにもすぐに対応でき、安心です。
お車の車種や板金の程度によって、その車を得意とする技術者を選びます。
古い車には当時のことをよく知っている技術者を、最新の車にはテスターなどを。熟知した技術者を担当させることができます。
多くの案件を扱っているため、ご予算に応じて修理することができます。
また納期に関しては、できる限り短納期でお納めすることができます。
パーツを交換するか修理をするかの判断で、板金のウェイトが大きく左右されます。
お客様にぴったり合った治し方を、専門的な立場からアドバイスします。
通常の板金の仕上がりでは、バフ目や磨き残しペンキのミストが付いているものです。
完成度のレベルを上げるため、仕上がった車の全体を細かくチェックし、磨き上げることにより、本当の意味でフィニッシュとなります。
仕上がりに納得がいかなければ、何度でもやり直しをさせ、決して妥協を許しません。
20項目による厳しいチェックリストのもとに、見る人による優劣を作らず、品質のレベルを一定化させます。
1部分だけを塗装・クリアーすると時間経過とともに、パテが沈んでしまい、
キズの部分が浮き彫りになってします。
塗膜の油分がなくなることで、クリアーされたキワが目立つようになります。
車の塗装はメーカーの高温焼付けがオリジナル状態で最も良いとされていますが、
事故で損傷した場合、高温焼き付けができないので、
低温焼き付けで色を入れることになります。パーツ交換履歴などは車売却の際に、査定に響くので、オリジナルをできる限り活かしたノウハウを提供しています。
通常はコンピュータを使い、配合表を見ながら特殊な量りに塗料を乗せて色を作ります。
ハイランダーはさらに、特殊なライトを当てて、曇りや室内・自然光での色の変化を見ながら、調色していきます。出来る限りオリジナルに近い色を作っていきます。
この工程は高い技術と経験が必要です。バンパー1本塗るだけでも、素材の違いや、前後左右の色調整が必要になります。
時間経過で塗装がばれてしまうようでは台無しなので、部分ぼかしより、ドア1枚、バンパー1本単位で塗るほうが、後々嫌な思いをすることがありません。
もし、事故を起こしてしまったり、事故にあってしまった時の対処方法FAQ
小さくまとめられる場合は、ぼかし塗装を割れたり裂けたりした場合、擦った大きさが小さい場合は直します。大きくこすってしまった場合は交換になります。
これくらいの事故になると、保険を使用するかどうか迷います。
ドアが叩けるかどうか、また、保険の等級と次年度の割りました分とのバランスがあるので、この場合は現社と保険証券をお持ちください。
ホイルは修理塗装をすれば、取り換えなくても元に戻ります。ロッカパネルのパーツも修理できます。
ただし、内側のフレームまでへこんでいる場合は、とても硬い部分のため、時間と費用がかかります。
この場合は双方で動いているため、過失の割合を揉めることが多いので、保険を使って修理することをおススメします。
保険は示談交渉付のものに入っているかがポイントです。
事故直後の対応が大切でしたが、相手がまったく話にならない場合は、保険会社に任せましょう。
交差点内の事故は自分が過失ゼロになることはほとんど無いので、速やかに車両保険で修理をし、過失割合については保険会社に任せて、車を早く元に戻せるよう、段取りをつけます。
この場合は注意が足らなかった自分が悪いので、修理代と相手の治療費は全て自分が支払わなければなりません。
自賠責と対物保険を使い修理をします。初期対応が肝心です。少しでも心証を良くしたほうがいいでしょう。
この場合は100対0の追突事故です。
まずはすぐに保険会社と警察に立ち会ってもらいましょう。できれば、名刺の裏に念書を取りましょう。また追突されたために、あとから首が痛くなる場合があるので、一応病院にみてもらうことをおススメします。すべて相手の保険で対応し、同等クラスの代車をご用意します。修理期間中は代車にお乗りいただき、速やかに修理を行います。もちろん、コーティングのパネル補修も一緒に行います。
この場合は、現場の職人には声をかけず、現場監督に直接見てもらいましょう。その際、車には触らせないでください。(タオルなどでゴシゴシやられた場合、逆にキズが付くため)
ペンキが付着している部分と車のナンバーに入れて写真を撮ってもらい現場監督にカーケアの専門店に車を入庫するということを告げてください。ハイランダーがお預かりする際は、代車をご用意いたします。
ペンキを除去し、再生加工(キズ取り)を行いコーティングをかけます。
ひとえにお見積りといっても、様々な事例やケースごとに異なります。
正確な見積もりを出すには、まず一度お車を拝見させていただきたいというのが本音です。
お電話や写真で大抵のお見積りは可能ですが、概算でしか出せません。実際の作業で値段が下がるのはいいけど、上がると気分が悪いものです。
お預かりする際には料金と納期を決めていただき、お預かりすれば、不安やトラブルがありません。
どうしてもという方には概算見積の対応をいたします。