ガラスコーティングのことなら東京の港区にあるハイランダー。

歴代のフェラーリでこのようなシートが装着されているものをよく見ますが、

1番最初はフェラーリ３６５についていた、デイトナシートが有名です。

このシートは、ルームクリーニングをするのが、非常に難しく内側と外側を別々に

クリーニングしなければなりません。

革の表面が劣化して、リペアをする時も同様で、黒い部分と赤い部分を別々にマスキングしながら

噴いていかなければならないので、手間がかかります。

最近の５９９にもこのようなシートが採用されておりますので、時代は繰り返します。

座り心地等は、そんなに優れているとは思わないので、デザイン重視で選ぶ方か

昔の名残で選ばれる方が多いような気がします。