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カルキのシミ

2011年3月30日 カルキのシミ

通常洗車をするときに、水の質によって、このようなシミができている事があります。

このシミの原因は、塩素のカルキやカルシウムなど、蒸発残留物が原因です。

井戸水などにも含まれる場合が多く、ボンネットの裏まではなかなかチェックをすることが

ないので、シミはどんどん増えていきます。

これが蓄積していくと、シミがうろこ状となり、とれなくなってしまいます。

そこでハイランダーでは、このようなシミのつかない、純水洗車をお勧めします。

これは特別なお水で、RO(逆浸透膜)を用いた蒸発残留物がほとんどないものを使用します。

ドロップヘッドなどのアルミむき出しのボンネットには、標準で蒸留水で洗うようなマニュアルが

入っております。

純水で洗うことにより、ドアふちやボンネットの裏、ふちなど白い輪ジミの出ない洗車を

心がけております。

 

 

 

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