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拭きとり

2011年3月 7日 拭きとり

 

 ワックスやコーティング剤を塗り込んだ後、拭きとりをする際に綺麗に拭かないと

キズをつける原因となります。

キズの原因は、ほとんどが拭きとるときについてしまいます。

洗車の拭き取り、水滴を拭くとき、通常はタオルで拭いてしまいます。

このときに効果を発揮するのが、田中式洗車法A-01超吸水クロスです。

これを使って表面の水滴のみを吸い上げれば、キズをつけることはありません。

ではワックスやコーティング剤ではどうでしょうか。

カルナバロウは粉が出るので、静電気などでボディにへばりつきますので

厄介です。

また最近のガラスコーティング剤は、拭きとりの際に注意しないと、どんどん乾燥して

へばりついて取れなくなります。

このときには、マイクロファイバーのクロスを使って塗った直後に拭きあげます。

最近は厚みがあり、ソフトなものも多く出ておりますので、これを4つ折りにして

ボディを見ながら丸く円をかき、拭きとるのがよいでしょう。

またミクロセームのような静電気のつかない素材で拭き取れば、今の季節は

非常に助かります。


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