ぱっと見で普通であれば、ルーフの部分がツヤ消しのカーボンでできているので
識別がすぐつくのですが、このお車は天井にもツヤがあり、ロッカパンもカーボンの
素材ではないので、ぱっと見るとGTOには見えません
しかしながらドアを開けると、非常に軽くノーマルのボディよりも100キロも
軽量されております。
599の場合、オーナーの方は口をそろえて、久々のヒットだねと喜ばれております。
それぐらい走る楽しみが、いっぱい詰まったお車なのでしょうね。
実際に走らせると、本当にボンネットの中にV12、6リッターのエンジンが
入っているのかなと、錯覚するくらい走りが良いので驚きます。