車のトランクは、積む量と入れるものによって用途がいろいろ異なります。
まずハッチバックの場合は、開口部がリアテールレンズの関係で狭くなっており
大きいものを入れようとするとひっかかります。
コストコのトイレットペーパーを1つほりこむといっぱいになり、他のものは
後ろのシートの上に置かなければなりません。
リアシートを倒せばラゲッジスペースは広がるのですが、人が乗れなくなります。
次はワゴンです。
海外旅行に行く時などは、大きなスーツケースがたくさん入りますので
非常に便利です。
また開口部も広いため、大物がどんどん積めますので、家族の多い方などは
ステーションワゴンで買い出しに行くのがベストです。
またお子さんが小さいときには、キャンプ道具を積んでキャンプに出掛けるのも
ステーションワゴンならではです。
テントやバーベキューセットなどを満載し、週末に出かけるのは非常に楽しみです。
お子さんの成長に合わせて、車を選んでいくことが非常に重要です。
最近はワンボックスカーが増えており、ステーションワゴンにとってかわる
時代になりました。
最後はフルサイズのセダンのトランクです。
これは正統派、おそらくゴルフバックがいくつ入るかが、非常に重要なポイントであり
レクサスの600hのように、狭いトランクでは話になりません。
ゴルフバックが4バック入るトランクは少なくなってきました。
これも時代の流れなのでいたしかたありません。
このように用途に合わせた、トランクのラゲッジスペースをチョイスすることで
楽しいカーライフが送れます。