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まるでビーズのような撥水

 

 ガラスコーティングを施すと、ボディの上に水玉が残ることができずに

このように細かい玉がはずみます。

接触角が115度を超すと、水玉の盛り上がりが限界を超えて転げだします。

特に純水の場合は、水の粒子が細かいので、粉をこぼしたような小さな水滴となって

ボディを転げ落ちます。

エアーで吹けば何も残らない状態ができ、60キロ以上出すとレインXのように

水滴がボンネットの表面でせせりあがります。

また急ブレーキをかけると、一気にこぼれ落ち、ボディ表面の水滴を

きれいに全部落としたくなります。

こんな楽しい体験をしてみたいと思いませんか。

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雨が降った次の日などは、天井の1番高いところを中心に放射状に

水滴が走ります。

側面やサイドパネルあたりは、ほとんど水滴が付着しないので

お手入れが非常に楽になります。

こんな夢のようなボディを作ってみたいと思う人は、こちら!

 

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