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フェラーリ328 テフロンコーティング

 

 このころのフェラーリは大きさが小さいので山などに持って行って

走るには最適な大きなでした。

ボディも軽く、操縦しているという感覚が体に伝わり乗っていて楽しい車でした。

今の458などは、飛躍的に性能が上が、りだれでも気軽に乗れるような存在になっております。

この当時は日によって調子が良かったり悪かったり、まるで生きているかのように

対話をしながら走れる車でした。

今のフェラーリは量産になり、味のようなものはなくなりましたが、フェラーリを乗るにあたっては

そんなに気をつかわなくてもだれでも楽しめる存在になりました。

当時の308、328、テスタッロサなどは、自分の体調がすぐれたときにしか乗らない

特殊な存在だったかもしれません。

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