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ポルシェ911 ガラスコーティング

 

 ポルシェと言えば、塗料の質が高く、さびの補償に関しては定評がありました。

特に930や964の時代に事故った時の、塗装がむきだしになった状態で

せんべいのように、塗装をつまんではがそうとすると、ぱきんとおれるぐらいの

厚みがあったのを覚えております。

今では環境問題の関係で、水性ペイントとなり、20ミクロンぐらいの厚みしかないので

非常に気を使います。

しかもボディがアルミボディとなってきているので、熱をかけて磨くことができません。

いつの時代も、黒ソリッドの塗装は磨き手を悩ませます。

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