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大型キャンピングカー磨きにチャレンジ

 皆さんは大型のモーターホーム(キャンピングカー)クラスCというものを、ご存知でしょうか。

内装はすこぶるゴージャスで、TV、冷蔵庫、キッチン、オーブンなどはもちろん

トイレ、シャワー、ベッドルームまで完備しております。

予約なしに出かけられるのがよく、道の駅などで疲れたら休憩をし、着の身着のまま

現地のおいしいものを食べながら、名所をまわる、こんなぜいたくな旅をしてみたいと

おもいませんか。

さてこの車ですが、ベースはフォードのE450、6.8リッター、V10のガソリンエンジンで

5速のオートマチックです。

そのでかさに圧倒され腰が引けてしまうのですが、乗ってしまえばいとも簡単に

操ることができます。

後ろのシェルの部分が、幅が2メータ49あり、ミラーが飛び出ていないと後ろが見えません。

ETCゲートを通過するときには、緊張感が漂います。

ボディにはFRPにペイントがされており、この模様はカッティングシートではなく

すべてペイントが施されております。

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天井にはルーフベントといって、空気を取り込むダクトがいくつか付いており

ルーフエアコンも完備されております。

これは2系統の電気を供給される方式になっており、1つは外部入力(外からコンセントなどで

電気をもらう)、もうひとつはジェネレータを搭載しておりスイッチひとつで

発電されるシステムを兼ね備えております。

室内は常に冷暖房の一定の温度を保ち、スキー場や海辺でも快適に暮らせるようになっております。

使い方としては子供が小さいときに一緒にキャンプを楽しんだり、

日常生活をはなれて、アドベンチャーな体験を一緒に楽しめる時間を過ごすことができます。

またもう一つは現役を引退した方たちが、犬と一緒に好きに旅をする、このような夢のある

カーライフを楽しむことができます。

これがこの車を所有する楽しみであり、手放せない理由であります。

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