年代によってSLの変化がよく分かります。
最初はW113 280SL フルレストアされた280SLです。
非常に品があり、ハンドルなどの質感は今の車にはないタッチで当時の車としては非常におしゃれであったにちがいありません。
動力性能、特にパワーの面で不満の声もあったので、出力は抑え目でした。
次に一番奥のR107 3代目のSLです。
この車にはV8エンジンが搭載され、パワーや出力が大幅に上がり贅沢のすいを集めた車となりました。
次に本当は4代目SL R129という車があったのですがここではそれを飛び越してR230の登場です。
ここではバリオルーフが採用され、R107やR129で感じていた(ハードトップを取らないとオープンに出来ない)という煩わしさも解消しております。
歴代質の高い重厚感と、歴史を感じさせる車から新しい車への脱皮を成し遂げた車なのでしょう。
電子制御の助けを借りて楽に快適にという、方向性を見せた新しい車になりました。
しかしながら、大切なものをおいてきてしまったような部分がたくさんあるような気がします。
メルセデスフリークの方は古きよき時代の車を懐かしんでバリもののこのような車を捜し求めてる人が多いのも事実です。
新しいものが好きな人、古いものを大事に思う人、お客様は二つに分かれます。
いずれもハイランダーの大事なお客様なので車を大事にするという、思いはどちらも変わりません。
私たちのメンバーの方は、このように本当に車が好きな人が多いのです。













